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映画「祈りのちから」のネタバレを結末まで [祈りのちから]

この記事には映画の結末までのネタバレ(内容)が含まれます。

記事を読むことによって結末までのネタバレをしてしまいますので、映画を純粋に楽しみたい方はご注意ください。

今回紹介する映画のネタバレは2016年7月09日公開の「祈りのちから」です。

それでは早速映画祈りのちからのネタバレ記事を結末までお楽しみください。




この映画は、クララ(カレン・アバクロンビー)が墓の傍にたたずんでいるところから始まる。場面は、軍人たちが「闘いの部屋」に立っているシーンに切り替わる。クララは、「闘いの部屋」は、兵士たちが戦争の前に集まって戦略を立てる部屋だと語る。これは、彼女の夫が心臓麻痺で早すぎる死を迎えるまでずっと生業としていたことだった。

ジョーダン家が登場する。父親のトニーはとても冷淡で、家に帰ると妻のエリザベスを怒鳴りつけた。彼は、妻が貯金から5000ドルを、自分の妹のために別口座に移したことを知ったのだ。

トニーは妻に、金を戻して一銭も送るなと命じた。トニーは娘のダニエルに、もうダブルダッチのチームに入っているような齢でもないだろうと八つ当たりのように言い、母親のリズはうんざりしたように首を振った。

リズはダニエルに、明日はトニーは出張だし自分は依頼人と会う約束があるので、朝早くコミュニティセンターに送っていくと言った。


トニーは製薬会社のトップセールスマンだ。彼は莫大な利益を上げていて、皆からとても尊敬されていた。会議からの帰り、彼は魅力的な女性から電話番号を手渡され、彼は微笑んで受け取った。


リズは不動産業者をしていた。リズと一緒に部屋にいる同僚たちは、トニーに屈しないで何としてでも妹にお金を送るように励ました。
そして一人の女性は「おばあちゃんがよく言ってたわ。旦那に頭を下げるのは、神様が旦那の頭を吹っ飛ばせるようにってことなのよ、って」と冗談を飛ばした。



リズはクララに会いに行った。クララは美しい家の隅々まで案内して回り、リズはクララとその夫の写真が壁にかけてあるのを見つけた。
二人には一人息子がいて、結婚生活は夫が死ぬまでのたった14年間だけだったとクララは話した。クララは、翌日またコーヒーを飲みに来るようにリズを誘い、リズは誘いを受けた。


翌日の朝、クララはリズに教派と彼女の祈りの生活について尋ねた。リズは、教会には時々行くけれど日々の祈りは熱心ではなく生ぬるいものだと答えた。

クララはリズに常温のコーヒーを飲ませ、リズが不快な表情を見せると、「神も、民が生ぬるい態度でいるとそんな風に感じるのよ」と告げた。
熱いか冷たいか、どちらかにしてほしいと神も思っているのだ、と。

そのころトニーは、電話番号を受け取った女性に電話をかけて、街に行くから食事に出かけようと誘っていた。


クララはリズに、週に一回一時間会わないかと持ち掛けた。
リズがクララと同じ過ちを犯すことのないよう、夫のためにどう祈るべきか教えるというのだった。

リズは提案を受け入れた。クララは、神が我々に求めているのは祈ることであって誰かを変えることではないし、リズの闘いはトニーが相手なのではなく、リズの家や結婚生活を操っている悪魔との闘いなのだと言った。

クララは、自分のクローゼットをリズに見せた。そこはクララの「闘いの部屋」であり、彼女はそこで日々祈っているということだった。

彼女はその部屋の壁に、彼女がどんな状況で何を祈り、何のために彼女が祈らなければならないのかを書いたメモや聖典を貼り付けていた。クローゼットの外には、報われた祈りを貼り付けた「回想の壁」もあった。


自宅で、リズは娘のダニエルが友達に「あんたの家に住めたらいいのに、パパとママがいつも仲がいいんだもの。うちの親は喧嘩ばっかり」と言っているのを聞いてしまった。

リズはクローゼットを片付け、自分の「闘いの部屋」を作った。彼女はまず何をしたらいいかわからなかったので、何をしようか考えながら椅子と豆の袋を抱えて部屋を出たり入ったりするという非常に滑稽なシーンを繰り広げた。

やがて彼女は、ただ座ってポテトチップスを食べることにして、娘のダニエルが見つけるまでずっとそうしていた。

ダニエルは、母親の足のせいでクローゼットがひどい臭いになっていると冗談を言うのだった。

リズは友人から、トニーが誰か別の女性と食事をしていて、仕事の付き合いのようには見えなかったというメールを受け取った。

それを見たリズは泣き出してしまった。
そして彼女は「闘いの部屋」に座り、心から祈った。彼女は神を信じ悪魔に抗う助けとなる聖書の言葉を探した。

彼女の苦しみを取り去り、今のトニーの状況に干渉し、彼を救い、これから起きることを止め結婚生活を守るよう神に祈った。

トニーは例の女性と食事をとっていた。女性はトニーが既婚者であることは意に介さない様子で、自分の家に彼を誘った。トニーは誘いに乗って、会計を済ませた。

一方、リズはまだこの状況を止めるよう神に祈っていた。と、突然トニーは気分が悪くなり、トイレに駆け込むのだった。


トニーが早々と家に帰ると、リズが夕食を作っていた。彼女は、ダニエルは友人の家に行っていると言った。

トニーは、食事はダニエルと一緒に食べるようリズに言ってみると、リズは微笑んで同意し、彼の浮気については何も言わなかった。

彼はリズの携帯電話を見て、別の女性とトニーが一緒にいたことを知らせる友達からのメッセージを読んでいたので、トニーがどこにいたのかをリズが知っていることは彼にもわかっていた。

リズは彼に威厳と尊敬の念を持って接し、決して疑い問い詰めるようなことはしなかった。それは神を信頼しているという態度からくるものであった。




リズは、神が裁くのはトニーであってリズではないと言う。
また別の滑稽なシーンがある。トニーは、あまりにもリズが機嫌よく穏やかな様子なので、食事の皿を入れ替えた。何が望みだ、と彼が尋ねると、彼女はこう答えた。

「今?そうね、今は大きなアイスクリームサンデーが欲しいわ。ホットファッジでそこら中べたべたで、ホイップクリームが山盛りで、てっぺんにはチェリーが乗っかってるやつ。ああ、それと、足マッサージも」

トニーは「リズ、僕は君の足になんか触りはしないぞ」と答えるのだった。


リズはクララに会い続けていた。彼女たちはアイスクリームを食べに出かけて、強盗にナイフを突きつけられた。

クララは男の前に立ち、神の御名においてナイフを捨てるように命じ、男は激怒して走り去った。警察はクララがあまりにも平然としていることに驚いたが、彼女は「神がお守りくださると信じている」と言った。


トニーは、ボーナスを稼ぐために契約数を水増ししていたことがばれて仕事を失った。

そのことをリズに話した時、彼は既に自分を守ろうと必死になっている様子だったが、彼女はとても穏やかに「いいのよ」と言い、きっと乗り越えられると答えた。

トニーはますます腹を立てたが、リズは自分は神を信頼していると言い、トニーを愛しているし、それに何と言っても自分は神の御許にあり、トニーが何をしても、神から与えられた彼女の喜びが奪われることはないと言うのだった。


トニーはジムへ行きたくなり、ジムバッグを探していて、妻の「闘いの部屋」を見つけた。彼はリズの祈りや手紙を読んだ。

彼は娘のダニエルをダブルダッチの練習へ連れて行き、自分も参加した。
彼は娘と一緒に跳び、新しい技を教え、娘やその友人は彼を大好きになった。


トニーは家に帰るとうつ伏せに倒れ込み、神に許しを請う。そして彼はリズのもとへ行き、許しを願い、これからは改めると話した。

彼は浮気はしなかったがぎりぎり危ない所だったと話し、自分のしてきたことや彼女への接し方について謝った。リズはトニーを許した。トニーは娘にも同様に許しを請うた。



トニーはリズに、もう一つ抱えている問題があると打ち明けた。彼が箱を開けると、そこには製薬会社から盗んだ薬がいっぱいに入っていた。

彼は、これを返さなければいけないことはわかっているが、そうすると牢屋に入ることになるかもしれないと言った。

リズは神を信じるようにと言った。トニーは会社に薬を返しに行き、上司のトムはすぐに警察を呼ぼうとしたが、別の上司(原作者で監督のアレックスケンドリックが演じている)が、どうしたいかじっくり考えるための2日間の猶予を与えるように言った。


リズはこの2日間、縄跳びのチームに参加し、神に憂いを取り去っていただくように言い、トニーはそれに従った。

彼が自分の運命に直面する前日、彼の上司が家に来て、「仕事に戻ってもらうわけにはいかないが、君の誠意は信じる。危険を冒して薬を返しに来るなんて、そうそうできることではない」と話した。

上司は、彼の嘘に支払われた19,000ドルのボーナスも返還する必要があると言い、トニーはそのつもりですと答えた。

リズとトニーは、神の恩寵と慈悲のおかげだと我を忘れて取り乱した。

その次の日、一家はダブルダッチの試合へ出かける。その途中、トニーを刑務所へ入れたがっていた上司のトムの車がパンクしているところに出くわした。

トムはタイヤを交換することができず、トニーは車を停めて降り、タイヤレバーを手にしてトムに近づいた。トムは、トニーが這いつくばってタイヤ交換を始めるまで、目に見えて怯えていた。

トニーは両手を真っ黒にして立ち上がり、トムに握手を求め、トムは緊張を解いて固く丁寧な握手を交わした。
トムは、トニーが神や家族、以前の勤め先に対して善であると判断したことを誠実に行なったのだと理解した。

トニーが車に戻ると、娘が、どうしてあんな意地の悪い男に親切にしてやったのかと尋ねた。そしてトニーはこう答えた。「慈悲の心だよ、ダニエル。僕は、自分がこうされたいと思うやり方で彼に接したんだ」


ダブルダッチの試合で、トニーは娘のチームと競り合った。彼らは素晴らしかった。第2位を獲得したが、それは勝利に対しての物ではなく、彼が参加し、娘のためにその場にいたということに対しての物だった。


彼らは仲の良い家族として家に帰った。

リズはクララの家を、ある引退した聖職者に見せた。
彼は、誰かがあのクローゼットでずっと祈り続けていたということが分かると言い、それはクララがいかに強く祈ってきたかということの証だった。彼らはその家を買うことにした。

リズはクララに会い続けていて、彼女に感謝している。リズは、クララは彼女の祈りに応えて、家族を守ってくれたと言う。
するとクララは、リズもまた、クララの祈りに報いてくれたと答える。

クララは、自分は夫とは和解することができず、自分は強情で苛立っていて、高慢だったために夫のために祈ることが決してなかったと話した。

彼女は、突然の心臓麻痺で夫がこの世を去るまで、教訓を得ることができなかった。

クララは、自分の知識を、手遅れになる前に伝えられる女性を遣わしてほしいと神に願い、そして神はリズを遣わされたのだと。

クララはリズに、どうか同じように伝える女性を見つけてほしいと頼んだ。


リズとトニーは自宅にいて、トニーはリズの妹がどうなったか尋ねた。
リズは、うまくやっていると答え、500ドル受け取ったことに感謝していて、これ以上は何もできないこともわかっていると言った。

トニーは、コミュニティセンターのセンター長の仕事が見つかったと話し、給料は半分になるが分別を持って暮らせば何とかやっていけると言った。

リズは、「食後のデザートをやめておくレディたちくらいには分別はあるわ」と答えた。彼はそれはいいと答え、彼女にちょっとしたものを用意する。


リズは長椅子に座っていて、トニーはバケツに水を入れて持ってくる。彼は足を浸してくつろぐように言い、前に彼女が言っていた通りのアイスクリームサンデーを運んで来るのだった。


彼女は、お願いだから臭い足に触らないでと言った。

トニーは、「君は僕の妻なんだし、僕がカバーするべきだ」と答えて手術用のマスクを引っ張り出し、二人は大笑いした。

リズは泣き出し、夫が大好きなデザートを持ってきてくれて足をマッサージしてくれるなんて、神は天国にいらっしゃるに違いないと言うのだった。




映画「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」のネタバレを結末までの記事を見る





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