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映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のネタバレを結末まで [トランボ ハリウッドに最も嫌われた男]

この記事には映画の結末までのネタバレ(内容)が含まれます。

記事を読むことによって結末までのネタバレをしてしまいますので、映画を純粋に楽しみたい方はご注意ください。

今回紹介する映画のネタバレは2016年7月22日公開の「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」です。

それでは早速映画トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のネタバレ記事を結末までお楽しみください。




映画は、ダルトン・トランボ(ブライアン・クランストン)がバスタブの中で、タイプライターを使って脚本を書いているところから始まります。

この時点では、彼はハリウッドにおいて定評のある映画脚本家です。


トランボはエドワード・G・ロビンソンと一緒に映画のパーティーに出席しました。

映画を見に行くと、そこではゴシップ担当記者のヘッダ・ホッパー(ヘレン・ミレン)が、トランボを例に挙げながら、ハリウッドには多くの共産党員が存在し、調査のために下院非米活動委員会が設立されたと語っていました。

映画の上映後、ある客がトランボに気づき、ソーダを彼に向かって投げつけました。





農園に戻ると、トランボの幼い娘ニキが、トランボは共産党員であるのかと尋ねました。

トランボは、共産党員であることは違法ではないし、自分はただ政治をもっとよくしたいだけだと彼女に教えました。


トランボとアーレン・ハード(ルイスC.K.)らは、エドワード・G・ロビンソンと彼の邸宅で会い、議会が共産党員の調査を行うことについて話し合っていました。


一方では、アメリカの理想を守るための映画同盟の会合で、ジョン・ウェインがスピーチし、「共産党員」の存在を実証し、彼らに質問に答えさせる必要があると宣言しました。


アーレンとトランボは言論の自由に関するパンフレットを配りますが、ジョン・ウェインは彼らと口論し、ヘッダ・ホッパーが見ている前でこれ見よがしにパンフレットを引き裂きました。


トランボは、自分は兵役についていたが、ジョン・ウェインは兵役についたことがないと反論しました。

するとそれを見ていたヘッダ・ホッパーは彼らのやり取りを次のコラムに掲載すると言い出しました。




トランボはMGMスタジオへ行き、ルイス・B・メイヤーと会いました。
メイヤーは、トランボは次の契約で、ハリウッドで最高給の脚本家になるだろうと言いました。


しかし、メイヤーはトランボが、ヘッダ・ホッパーの新しいコラムに特集されたことを指摘し、あのような記事世界一の脚本家にはふさわしくないと指摘しました。
トランボは、ヘッダ・ホッパーの記事を読むのをやめるよう提案しました。



トランボと彼の友達、そして家族が彼の農園に集まりました。
彼らは、トランボのMGMとの記録破りな3年契約のことについて話しています。

すると男がパーティーに割り込み、トランボの名を叫びました。
彼は、ハリウッドにいるトランボたちが民主主義を壊し、国家を倒すために映画を利用していると言い始めました。


聴聞会での共産党員の洗い出しで、トランボたちは質問にあいまいに答えようと決めました。

議会侮辱罪になるのではないかと心配するものもいましたが、自分たちは控訴することができるし、委員会は5対4で賛成する自由主義者が多数派であるから、最高裁は自分たちの肩を持つだろうと誰かが話しました。

法廷では、トランボは証言させられる10人のうちの1人で、アーレンも一緒ですが、彼は弁護士への謝礼を支払う余裕がなく、ためらっていました。するとトランボは彼に費用の負担を申し出ました。



そしてついにアメリカ合衆国議会議事堂で、聴聞会が行われました。
トランボは質問に反抗的で、罪に問われていないことを反論しました。

アーレンもそれに見習って、ふざけた調子で質問に答えていました。
その後、外でアーレンがトランボに、肺がんにかかっていることが最近わかったと打ち明けました。



後日、証言した「ハリウッド・テン」は議会侮辱罪で告発されてしまいました。

MGMでは反共産党員のゴシップ記者、ヘッダ・ホッパーがルイス・B・メイヤーと会っていました。

彼女は、トランボたちを首にしなければ、メイヤーが支援者であることを明かすと脅し、そしてヘッダが女優だったころ、メイヤーがヘッダに体の関係を強要しようとしていたことを思い出させました。

そしてルイス・B・メイヤーがMGMと契約中の「ハリウッド・テン」のいずれとも縁を切ると発表している映像が流れました。



エドワード・G・ロビンソンの邸宅で、ハリウッド・テンのための防衛基金として、彼はお金を集めていました。

トランボは、ロビンソンが訴訟の資金のために絵画の1つを売ったことに気づきました。



しかし一団には議会侮辱罪で有罪判決が下されてしまいました。

トランボの弁護士は、最高裁は被告人の肩を持つだろうと報道陣に言いました。

トランボは3年契約が無効になって以来、破産していることを内密に打ち明けました。
弁護費用には9万ドルもかかってしまうので、トランボは新しい脚本を書く仕事に就きました。


ハリウッドのプロデューサーであるバディー・ロスが、裁判事件が終わり次第、トランボが書いている映画を自主的に製作することに賛同してくれました。


しかし問題になるのは脚本のネームをどうするかという事です。
共産党員として裁判をかけられた者の名前で映画を作るのはどうなのかを尋ねると、バディーは、自分なら偽名を使うと言いました。


トランボは脚本を書き続けますが、彼の作品に自分の名前を掲げることは出来ません。

彼は代わりにイアン・マクレラー・ハンター(アラン・テュディック)にクレジットを与え、支払金の30パーセントと引き換えにそれをスタジオに売るよう彼に頼みました。


彼が書いたその脚本は、「ローマの休日」でした。

一方では、農場で働いていているスタッフの中のうちの1人が、自分たちは給料が支払われていないとクレオに主張していました。

ちょうどその時、トランボがクレオと自分は金持ちだと宣言しながら入ってきました。

トランボが書いた「ローマの休日」がパラマウントに売れたのでした。
ですがクレオは、最高裁の自由主義者の判事の一人が亡くなってしまい、今はもう自由主義者が過半数ではなくなったため、不安になっていました。
彼らの控訴は棄却され、申し渡された実刑が濃厚となるからです。

結果トランボは1年の実刑で、刑務所に出頭しました。

アメリカ合衆国議会議事堂で、エドワード・G・ロビンソンが彼の自宅で共産党員が参加する政治的な会合をもったか否かについて質問されています。

名前を明かすことを要求され、エドワードは、アーレン・ハードとダルトン・トランボを含む多くの人の名前を明かしてしまいました。




時は経ち、ローゼンバーグのスパイ活動の公判のニュース映像が映り、ロシアに原子爆弾の機密事項を売ったことで、男女が有罪判決を受けています。

アメリカにいる共産党員を摘発することに集中しているジョセフ・マッカーシーも映ります。トランボは出所し、ずいぶん大きくなった子供たちと再会しました。

彼の自宅は売られてしまっていました。トランボはレストランでバディー・ロスに偶然会いますが、バディーは彼を無視しました。



アーレンはスタジオを訴えることを提案しますが、トランボはそれよりも脚本を書き続けてお金を稼ぐことを提案しました。

そして彼は、B級映画を製作するキング・ブラザー社のフランク・キング(ジョン・グッドマン)を訪ねました。

フランクはトランボを雇う余裕はないと言いますが、トランボは彼らが雇った他の脚本家と同じ料金で脚本を書き、3日で仕上げると条件を出し契約を勝ち取りました。

トランボはバスタブにこもり脚本を打ち出します。
脚本が出来上がると、フランクに届けられ、彼はその脚本を気に入りました。
彼はトランボに給料を支払い、彼らが持っている他の脚本を直すようトランボに頼みました。

そうしてトランボと家族は新しい家に引っ越しました。


一方「ローマの休日」は大ヒットという結果を残しました。
しかしトランボは、質より量を求めるキング・ブラザーズのために脚本を打ち出し続けていました。

彼はその要求に圧倒され、フランクにアーレン・ハードとイアン・マクレラー・ハンターを雇わせました。

イアンは、「ローマの休日」(実際はトランボが書いた)でオスカーにノミネートされているにもかかわらずブラックリストに載っていました。

トランボはその仕事を持ちこたえさせるため、家族に手伝いを頼みました。

家族が戸口でペンネームで書かれた脚本を配達人に手渡し、そしてクレオとニキが配達します。





フランク・キングはアーレンの脚本を問題に思っていて、トランボに直すよう命じますが、トランボは書き直しの給料を支払われていません。

アーレンはつまらない脚本を書いていることを恥ずかしく思い、政治的なテーマを彼の作品に組み込み続けました。

トランボは、闘牛士に関する脚本を考えているとアーレンに言いました。

その後、オスカーのテレビ放送があり、「ローマの休日」が脚本賞を受賞しました。
バディー・ロスは自宅にいるトランボに電話し、実際には彼が「ローマの休日」を書いたというのは本当かどうかをたずねました。

彼は脚本が必要で、トランボを雇いたいと思っていました。

トランボとアーレンは意見が食い違い言い争いを始めました。
トランボはブラックリストに載っていても、働き続ければ自分たちは勝つと言いますが、アーレンは金や名誉を得るだけではなく変わりたいと言っていました。



そんなある日ニキが16歳の誕生日を迎えました。
しかしトランボはバスタブにこもって、脚本を書き続けていました。

ニキはケーキを食べに彼を下に降りてこさせようとしますが、彼はニキに向かって仕事中に邪魔をするなと怒鳴りました。

するとニキは泣きながら逃げ出しました。クレオはトランボの不平を言いながら、彼女を慰めました。




トランボはアーレンがついに癌で亡くなったことを知ります。
トランボは葬儀に参列し、エドワード・G・ロビンソンを訪ね、そのことを知らせました。

彼の家の壁は今や絵画で飾られていました。
エドワードが共産党員であるトランボ達の名前を明かした事が明らかになり、不穏な空気が漂いました。
エドワードは、自分はただ人生を取り戻したかっただけだと説明しますが、議会はエドワードに強要する権利はなかったのだから、彼は名前を明かす必要はなかったとトランボは言いました。

しかしエドワードは、トランボがアーレンに議会を侮辱させたことが、彼の人生をおそらく何年分も削り取ったのだと言いました。



別の日レストランで、ヘッダ・ホッパーがトランボに近づいてきました。

彼女は、彼が偽りの名前で人気の脚本の数々を書いているという噂を確かめようとしていました。

しかし彼は取材を拒みました。ヘッダは、ハリウッドのプロデューサーであるバディー・ロスがトランボを含む名前をこっそり明かしていたことを暴露しました。



またある日、トランボは息子に50マイル離れたアゴウラにある撮影現場に脚本を届けるように頼みました。
するとニキは、クリスはその夜はデートだと言いました。
トランボはニキに代わりに行くよう提案しますが、ニキは人種差別に抗議しに行く予定がありました。

トランボはニキに、先に脚本を届けろと譲りませんが、彼女は拒んで逃げました。
そしてトランボはクリスに映画に行くデートの予定を諦めさせました。
そしてニキはその夜出かけませんでした。






クレオは、彼女が若かったときにもう一人ボーイフレンドが居たにもかかわらずトランボを選んだのは、もう一人のボーイフレンドが虐待的な男だったからだとトランボに言いました。

トランボは子供たちを失いつつあり、刑務所から戻ってからは、以前していたように子供たちに話しかけず、いつも怒鳴って命令しているとクレオは忠告しました。

トランボは自分を守ろうとむきになりますが、クレオは誰にも子供たちをいじめさせないと強く言いました。



その忠告を真摯に受け止めたトランボは、抗議集会でニキを見つけだしました。
トランボは、最近攻撃的で高圧的な態度をとっていたことを謝りました。するちニキはトランボを許してくれました。

映画技術者労働組合のリーダーロイ・ブリューワーがフランク・キングを訪ねてきました。
そして彼はフランク・キングがトランボや他の共産党員を雇っていることを知っていると言いました。

彼はキング・ブラザーズを暴いて、抗議運動とボイコット行うと脅しました。

しかしフランク・キングは野球のバットを持ち上げて物を叩き壊し、ボイコットなど怖くないし、自分の映画はすべてつまらないとロイに言いました。


フランク・キングは、自分は金と女のために映画界にいるのであって、ロイがそれを自分から取り上げるのなら、訴えはしないがバットで殴り殺してやると言いました。


それを聞いたロイは逃げ出して行きました。


トランボは闘牛士のアイデアを使った新しい脚本「ブレイブ・ワン」を完成させ持ってやってきました。

トランボはフランク・キングに、これは素晴らしいので安く作ることはできないと説明します。


数ヵ月後その映画は公開され、クレジットではロバート・リッチに書かれたことになっていますが、すべてを知っているトランボの家族は見に行きました。


その後、その脚本はアカデミー賞にノミネートされました。

しかしトランボの替え玉であるイアン・マクレラー・ハンターが受賞した「ローマの休日」と違って、その作品が受賞しても名声を得るべきロバート・リッチは存在しません。

しかしその作品はアカデミー賞にて見事受賞を果たしました。


反共産党員であるヘッダ・ホッパーは映画同盟の事務所に押しかけ、ロイ・ブリューワーにロバート・リッチは誰なのか教えるよう要求し、自分が想像している人ではないことを願っていました。


ジャーナリストがトランボにインタビューし、トランボがロバート・リッチなのか尋ねました。

しかしトランボはあいまいに答えました。
そこへカーク・ダグラスがやってきて、新しい映画の脚本に取り組めるか尋ねました。

トランボはもちろんそれを了承しました。
その作品は「スパルタカス」と言い、サム・ジャクソンのクレジットになっていました。


ヘッダ・ホッパーはカークに会い、ダルトン・トランボを雇っているなら裁判所へ送ると脅しを始めました。

カークは、自分は現状が好きではなく、ヘッダ・ホッパーを怖いと思わないと反論しました。



ディレクターのオットー・プレミンジャーはトランボの「スパルタカス」の脚本を読み、ポール・ニューマンが主演する「栄光への脱出」を書くのに彼を雇いたいと考えました。


オットー・プレミンジャーはクリスマスの朝、トランボに脚本を何ページも書かせながら、イライラと待っていました。

オットー・プレミンジャーはその仕事を良く思っていなかったため、もしこのまま待たせられるなら、恥をかかせるために脚本にトランボの本当の名前を載せると言いだしました。

オットー・プレミンジャーは新しく数ページ、そして作品をより天才的にするよう要求しました。

しかしトランボはすべてのシーンが華々しいと、作品は単調になると言いました。

しかしオットー・プレミンジャーはトランボにすべてのシーンを華々しく書くならば、監督をすると言いました。


カークは「スバルタカス」の脚本にいくつか新しい訂正を頼みました

トランボはまたそれに気か乗らず1週間仕事が手に着きませんでした。


それからしばらくしてトランボは、カークがやって来て「スパルタカス」のクレジットにトランボの名前が載ることについて議論したとオットーに言いました。







「スパルタカス」の撮影現場でユニバーサルの社長が、トランボを解雇しないかぎり、ヘッダ・ホッパーがボイコットをすると予告しているとカークに言いました。


一方で、キング・ブラザーズ社は、自分たちが「ロバート・リッチ」で「ブレイブ・ワン」を書いたと主張している脚本家たちからいくつかの訴訟を受けていました。


この件を決着させるため、彼らはトランボが本当の脚本家であることを明かさなければならないと考えました。


その後トランボは合法的にその映画にかかわり、オスカーを受賞することになりました。

トランボはニュースリポーターに自分がロバート・リッチであることをとうとう認めました。

下院非米活動委員会は、まだどの共産党員の陰謀も暴いていないし、法も作っていないのに自分たちの調査に何百万ドルもつぎ込んでおり、彼らが唯一成し遂げたのは、人々に仕事をさせなくしたことだけだと指摘するチャンスとしてトランボはこれを利用しました。


それでもトランボはいまだに2つのアカデミー賞を受賞しようとしています。

トランボはこのインタビューを、世論をブラックリスト反対派に寝返らせることに利用しようと考えました。


それに応じて、オットーは新しい映画はダルトン・トランボに書かれていることを発表すると決意しました。

カークもまた、トランボが脚本を書いたことを発表するよう、ユニバーサルの社長に要求しました。

社長が拒むなら、すでに半分撮っているにもかかわらず、カークは映画を去ると脅しました。


公開寸前にヘッダは、トランボの名前を消さない限り「スパルタカス」の集団抗議運動をすると脅しました。

ユニバーサルの社長が拒否すると、ヘッダは、ユニバーサルスタジオの終わりだと脅しをかけました。


それにもかかわらず、映画はトランボの名前がクレジットに載って初演されることになりました。


クレオは涙を流し、やっと全てが終わったと言いました。


その後大統領ジョン・F・ケネディは「スパルタカス」と議論をどう思うか尋ねられました。

大統領はこの作品は大ヒットすると思うと答え、間接的にトランボを支持しブラックリストを非難しました。

数年が経ち、ダルトン・トランボはある賞を受賞しました。

授賞式のスピーチの中で、ブラックリストは不運な時間だったが、ヒーローや悪党として巻き込まれた人々ではなく、彼ら一人ひとりが被害者であると考えるべきだと言及しました。








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